あせり
2002年6月7日たとえれば
底のない沼
あがいても沈むばかり
いうなれば
前の見えない草原
かきわけ進みはしても前は見えず
むねのなかで
なにかが吸い付き張り付いている
大きく深呼吸しても
やわらかくからみつくそれは
容易に払われない
日が射すのは
地に足がつくのは
いつの日 なの?
自問自答をくり返す日々
底のない沼
あがいても沈むばかり
いうなれば
前の見えない草原
かきわけ進みはしても前は見えず
むねのなかで
なにかが吸い付き張り付いている
大きく深呼吸しても
やわらかくからみつくそれは
容易に払われない
日が射すのは
地に足がつくのは
いつの日 なの?
自問自答をくり返す日々
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